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新生「変身」開幕、小野寺修二「今、ここ静岡でしか観られないものに」

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SPAC秋→春のシーズン 2017-2018 #2「変身」より。(Photo:HIRAO Masashi)

SPAC秋→春のシーズン 2017-2018 #2「変身」より。(Photo:HIRAO Masashi)

小野寺修二演出の「変身」が、本日11月18日に静岡・静岡芸術劇場にて開幕した。

フランツ・カフカの代表作「変身」を原作に、カンパニーデラシネラの小野寺が“存在の不確かさ”に迫る本作。2014年に初演された同作を、このたび新たなキャストで上演する。上演にあたり小野寺は「今回カフカの不条理な世界を、身体を使った見立ての視点で立ち上げました。今、ここ静岡でしか観られないものになっています」と手応えを述べている。

公演はこのあと、11月19・25・26日、12月3・9・10日に行われる。上演時間約90分。

小野寺修二コメント

2011年「オイディプス」、2014年「変身」初演、2017年「変身」再演と、SPACに三度目参加させて頂いています。多くの行き来がある活動的な劇場、声や身体の訓練に特化して取り組む劇団。今夏アヴィニョン演劇祭でのSPAC大進撃はワクワクでした。今回カフカの不条理な世界を、身体を使った見立ての視点で立ち上げました。今、ここ静岡でしか観られないものになっています。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

SPAC秋→春のシーズン 2017-2018 #2「変身」

2017年11月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)、12月3日(日)・9日(土)・10日(日)
静岡県 静岡芸術劇場

原作:フランツ・カフカ
演出:小野寺修二
音楽:阿部海太郎
出演:大高浩一、貴島豪、榊原有美、鈴木真理子、たきいみき、武石守正、舘野百代、野口俊丞、宮城嶋遥加、吉見亮

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